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KIMURAとは
係長海外研修レポート(2002年10月2日~10月9日)
写真12002年10月2日から8日間ほどタイランドに海外研修に行って来ました。タイランドに到着するまえのイメージとしては、人口密度の高い国と思っていましたが、実際には活気のある国だと感じました。特にバンコクの街は眠らない街だそうで、印象として残っているのは、夜中の12時頃でも道端の屋台に2、3歳の子供が遊んでいるのを見て、日本ではとても考えられない光景なので驚きました。夜道を歩いてコンビニエンスストアにいけるほど特に治安も悪いということはあまり思いませんでした。

写真2また、街中を走る車の多さにも驚きました。慢性的な渋滞と逆に走っている車のスピードの速さ。郊外に行くと常に100kmオーバー、そしてハイウェイではピックアップの荷台に人を載せて走行。運転手はシートベルトして運転しているのにもかかわらずです。しかし、話を聞くと車は皆が買える訳ではないらしく、例えばACCORDが300万円位だとすると、給料は月に約8000バーツ(24,000円)ですからACCORDが10年分の所得となるわけです。タイではピックアップが売れているそうです。税金が乗用車の10分の1で、それで荷物つめて人も荷台にのってもOKだからそうです。ピックアップの売れ筋は、TOYOTA、ISUZUが多く見たことを考えるとその2社なのでしょう。

写真3今回の海外研修の目的でもある工場視察は、現地メーカーからトヨタまで見てまわりました。感想としてはやはり社員の多さです。設備を導入するよりも人件費が安いこともあり、1つの工程に日本では1人だとすると、タイでは5~6人で担当している感じでしょうか。日本人一人の給料でタイでは30人雇えるほど人件費は安いそうです。当然、安い人件費ですから当然コストにも跳ね返り、金型単価5バーツ/Kg 、形状加工が2バーツ/Kg、 計7バーツ/Kgで日本円で約21円ですから、日本の半分以下ということになります。
タイでは、鋳物メーカーが模型を作るのではなく、全て支給です。作っているのは金型メーカーであったり、設計をしているメーカーであったりします。

写真4 能力的にはタイではひとりが5t/月という感じです。その為、忙しい時になると2ヶ月、3ヶ月、鋳物が納入されてこないということがあるそうです。日本では短納期が通常になっていることから同じ時代にここまで違うのかと感じました。 現地の鋳物メーカーを、2社見せていただきました。国内の鋳物メーカーはほとんど知らない私には、非常に危険な工場に感じられました。特に、重量物を扱っているのにサンダル履きでヘルメットも被っていない状態が通常の作業に感じられたからです。しかし、内1社は、能力1000tの新工場を建設予定で、金型を生産するとのことでしたが、タイ国内で1000tの模型をどうするのかが疑問に思われます。
タイの金型産業は、品質が上がって世界に輸出できるようになっていけばこれから伸びていくだろうと思いました。

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